『イッテQ!女芸人』と耳の不自由な子ども達が“超高速ナートゥダンス”に挑戦！（24時間テレビ）

『イッテQ!女芸人』のいとうあさこ、森三中、椿鬼奴、ガンバレルーヤ、川村エミコ（たんぽぽ）、おかずクラブ、やしろ優、バービー（フォーリンラブ）が8月26日（土）・27日（日）日本テレビ系で放送中の『24時間テレビ46』に出演。いま話題の超高速ダンスを耳の不自由な子ども達と挑んだ。

いとうあさこらメンバーは、横浜市立ろう特別支援学校の小中学生17名、日本随一のダンス力を誇る東京都立狛江高校ダンス部33名が、インド映画『RRR』でも話題になった超高速ナートゥダンスを、両国・国技館で小中学生の保護者の皆様が見守る中、披露した。

まずは小中学生17名のシンクロダンスから。そこに女芸人12名、続いて狛江高校ダンス部33名が加わっていく。小学生と女芸人によるペアダンス、中学生と女芸人がサスペンダーを使ったダンスを披露するなど盛りだくさんの構成。最後は62名が全員揃って迫力満点のパフォーマンス。

横浜市立ろう特別支援学校の小中学生の皆様は、耳が不自由で音が聞こえづらく、動きが遅れてしまうという難関を乗り越え挑戦した。生徒の美空さんはダンスを終えた後、手紙を朗読。女芸人や狛江高校ダンス部への感謝を伝え、さらに、「このテレビで皆さんに伝えたいことがあります」「もしも街で私たちみたいな人に会ったときに、大きな声で、大きく口を動かしてもらえると、私たちともコミュニケーションを取ることができます。ぜひ、みなさん（耳が）聞こえない人とも積極的に話してくれると本当に嬉しいです」と伝えた。

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写真提供：（C）日テレ