競泳・池江璃花子選手が特別コーチ　『24時間テレビ46』イッテＱ！遠泳部が“琵琶湖横断6時間遠泳”チャレンジ！　そして高橋恭平も特別入部

今日放送の24時間テレビで『世界の果てまでイッテＱ！』の『イッテＱ！遠泳部』が挑戦する遠泳企画に競泳の池江璃花子選手が特別コーチとして緊急参戦し、練習を指導した。

『イッテＱ！遠泳部』が挑戦するのは日本最大の湖・琵琶湖を泳いで横断する遠泳リレー『びわ湖横断リレー水泳大会』。毎年夏に行われている大会で、直線距離約16kmをリレー形式でつなぎ、1巡目は1人30分、2巡目からは1人10分ずつで交代し、制限時間6時間以内にゴールできれば、歴史ある大会に『イッテＱ！遠泳部』のその名を刻むことができる。

更に、今回は、メンバーの内村光良、宮川大輔、中岡創一、みやぞん、ガンバレルーヤに加え、去年の24時間テレビ45でトライアスロンに挑戦し、51.5kmを見事制覇した村山輝星(きらり)。『news every.』のキャスターを務め、かつて『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で、内村と共に、ドーバー海峡横断リレーを成功させた藤井貴彦（日本テレビアナウンサー）、そして、今年のメインパーソナリティーを務めるなにわ男子の高橋恭平が特別入部し、本番に向けて練習に励んでいる。

そして、特別コーチとして競泳の池江璃花子選手が緊急参戦。池江選手が『イッテＱ！遠泳部』の特別コーチとして登場するのは2回目。練習も大詰めとなる中、池江選手の指導で、メンバーの泳ぎはどのように上達したのか。本番に向けて更に気合が入る一同。
池江選手は「私も『イッテＱ！遠泳部』の一員として応援しているので、大変な挑戦ですががんばってください」とエールを送った。

更に、今回は9人で挑むが、実際に大会に出場するメンバーは6人で、3人は補欠としての参加になる予定。

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写真提供：（C）日テレ