やす子「私の手を握って…」ロケで訪れた地元・山口県での感動体験を明かす　さんまも愛あるツッコミ

お笑い芸人のやす子が22日放送の『踊る！さんま御殿!!SP』に出演。最近テンションがMAXになったという出来事を語った。

この日のスタジオは「好きな人と服が同じ色だとうれしくなる」という話題からスタート。やす子はいつもの迷彩服だが、前に座るプロバスケットボール選手・田臥勇太と百田夏菜子の服も緑色。百田が「あ、同じ色だなぁと思いうれしい」と言うと、やす子は3人が座るエリアを指差し「ここはちょっと敵から見つかりにくいです」と笑いを誘った。

そんなやす子がうれしかった出来事は、地元・山口県の小学校でロケを行ったときのこと。いつもより多めに「はいー！」を連発するやす子に、明石家さんまもパスを出すと「地元でロケが出来るっていうだけでもテンションがハイー！ってなるんですけど」とシャレも交えた見事な返しでスタジオも爆笑。

ロケは授業中の小学校のグラウンドで行われたが、それでも小学生たちは「私に会いたくて、授業を飛び出してグラウンドまで出てきてくれた」という。「東京なら、やす子を見たら“やす子だ”とか“自衛隊だ“と呼ばれるんですけど」と続けるやす子。

ところが山口の小学生たちは「私の手を握って”神様ー！“って言ったんですよ」とうれしそうに報告。「地元からこの芸能界で成功するなんて、そりゃ神やと思うてええのんちゃうか？」というさんま。ところが続けて「そっから、その学校が“ハイー校”になったの？」とボケると、最後に笑いのゴールを奪われたやす子は「んも－！」と悔しがった。

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