こがけん　“写真シールを隣のクラスの女の子2人に誘われ…”　しかしワクワクから悲しみに転落したワケ

お笑いタレント・こがけんが8月20日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』に出演。高校生時代を振り返り、当時出たばかりのプリ（写真シール）機にまつわる“悲しい”エピソードを明かした。

この日は“超無敵！初めての2ショットプリ”と題し、近くに写真シール機がない地方の高校にプリ機を設置し片思いのあの子や憧れの人を誘って撮影してもらうドキドキの新企画が放送された。

MCのお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一から「こがけんさんなんかね、僕らの世代なんかちょうど流行り始めくらいの…」と話を振られると、こがけんは「高校のときに出てきたぐらいで、隣のクラスの女の子2人に誘われて…」と言うとスタジオからは驚きの声が。続けて、「その時に（写真シールの）カーテンを地元のヤンキーにウワッてされ（めくられ）たの。ウワッてされたのに俺はあぜんとただ立ってるだけで、うっすらと信用を失いました」と当時のエピソードを明かしスタジオを盛り上げた。

続けて濱家も「俺らのときはあんまり高校で“俺ら付き合ってまっせ～”って言うのが恥ずいっていう時代の人間やったから、ガラケーのときバッテリーのフタ外して中のバッテリーに貼って閉めて持ってるみたいな。」と当時の甘酸っぱい思い出を振り返った。

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写真提供：（C）日テレ