柏木由紀「当時、“大分の指原” “鹿児島の柏木”って」ハロプロのオタクとして有名だったという中学時代を明かす

AKB48のメンバーでタレントの柏木由紀が5日放送の『上田と女が吠える夜　言いたい放題！夏の2時間SP』に出演。“推しに生かされているヤツ”が吠える夜がテーマの中、柏木は長年の推し活を明かし、スタジオを盛り上げた。

モーニング娘。が大好きで、特に元モーニング娘。の“石川梨華”推しだという柏木。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「長いの？石川さん推しは」と尋ねられると、「私は中学生の時とかは、“振りコピ厨（ちゅう）”っていうのがあるんですけど。とにかく同じ振りを覚えて、本人と同じように全部コンサートで踊るみたいな」と、長年本気で推し続けてきたことを告白。

さらに「さっしー（指原莉乃）も、すごいハロプロ（ハロー！プロジェクトの略称）大好きだったんで、当時、ハロプロオタクの中で、“大分の指原” “鹿児島の柏木”って、ちょっと有名」と、指原共々、異名を持つほど推していたことを明かし、モーニング娘。が好きすぎて、オーディションを受けた当時を振りかった柏木は、「モー娘。は好きでなりたかったんですけど、モー娘。は本当レベルが高すぎるので、まぁ、AKB48ぐらいで」と、バラエティー的なコメントでスタジオを盛り上げた。

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写真提供：（C）日テレ