指原莉乃「好きな人と写真撮りました」 修学旅行で“胸キュン”エピソードを告白

タレントの指原莉乃が番組MCを務める『超無敵クラス』（日本テレビ系）の番組内で、中学時代の修学旅行を振り返り、好きな人との“胸キュン”エピソードを披露した。

9日に放送された番組では、『3泊4日 上京ドキュメント　超無敵修学旅行』と題して、鹿児島県の進学校として知られる甲南高校の生徒たちが修学旅行で東京に行く様子を紹介。それを受け、スタジオでは出演者たちが“修学旅行の思い出”についてトークを展開した。

まず指原が「私は中学の時、京都・奈良に行って」と修学旅行の思い出について話を切り出し、“奈良の大仏”として有名な東大寺でのエピソードを披露。そして「奈良の大仏って柱があるじゃないですか？」と大仏殿の見所のひとつ、『柱くぐり』のできる柱について前置きすると「あれの前で好きな人と写真を撮りました」と淡い“胸キュン”エピソードを披露。スタジオからは「キャー」と歓声があがった。

■かまいたち山内、修学旅行で買ったお土産“木刀”のあるある話を熱弁

続いて、高校時代に進学校に通っていたというかまいたちの山内健司が「おれ、高校は修学旅行なかった」と、さみしそうにコメント。続けて「中学校は奈良・京都・大阪まわって、売店の“木刀”だけ買って帰りました」と当時を振り返り、スタジオの笑いを誘った。

そして「“木刀”ってなんで買ってたんだろう？」としみじみと語る山内。その後のVTRで修学旅行中の女子高生がまさかのお土産で“木刀”を購入。すると山内は、「まさか女子で“木刀”買う子がいるとは思わなかった」とコメント。そして「宣言しときますけど、2日目からもう邪魔です」と経験者ならではの“木刀あるある”を明かし、スタジオを盛り上げた。

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写真提供：（C）日テレ