湘南乃風　名曲『純恋歌』の歌詞“パスタ”に隠された秘密を明かす　「あれはね、〇〇パスタだった」

【ZIP!×entax】

4人組アーティスト・湘南乃風が、ベストアルバム『湘南乃⾵ ～20th Anniversary BEST～』をリリースし、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』による単独インタビューが5日放送された。

今月でメジャーデビュー20周年を迎え、累計動画再生数はおよそ3億4000万回という湘南乃風は、来月に横浜スタジアムで10年ぶりとなる3万人規模のライブを開催予定。ライブでタオルを回すときのコツを聞かれると、SHOCK EYEは「タオルを結ぶと遠心力で回しやすい」と実演してみせた。

そして本日、メジャーデビュー20年の節目にベストアルバム『湘南乃⾵ ～20th Anniversary BEST～』をリリース。若旦那はデビュー以来、歌詞で大切にしていることについて「ずっと一貫しているのは、子供から大人になる瞬間にどんな曲を届けたいのか。自分の経験上でも欲しかった言葉とか、思い出したり想像してつくっている」と語った。

さらに、代表曲『純恋歌』の冒頭に出てくる“パスタ”という印象的な歌詞について、若旦那は「おれ（ファンから）パスタって呼ばれるからね」と切り出すと、SHOCK EYEは「何パスタだったの？」と質問。すると、若旦那は「あれはね、明太子パスタだった」とメンバーも知らない事実が明かされ、HAN-KUNは「知らなかったから友達にイカスミパスタって言っちゃった（笑）」と報告。若旦那は「ずっとこの日のためにためてた」と隠された秘密をついに打ち明けた。

湘南乃風のインタビューの様子は動画をチェック！

写真提供：（C）日テレ