イギリスでブレイク中のとにかく明るい安村　英国大使館でのVIP待遇を明かす　英語バージョンの鉄板ネタも披露

【ZIP!×entax】

お笑い芸人のとにかく明るい安村、タレントの藤田ニコルが、約5000匹の金魚を観賞できるアート展に登場。その様子が30日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

この日、安村はいつものパンツ姿ではなく、浴衣を身にまとって登場。藤田から「（格好が）安心しすぎてますよね」とツッコまれると、安村は「安心してください。着てますよ、浴衣！」と声を張り上げた。

そんな安村は、イギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』での活躍が注目され、駐日英国大使館で今月開かれたチャールズ国王誕生を記念した祝賀会に招かれた。

大使館でも鉄板ネタを披露したという安村は「大使館の中で裸になるなんて…聞いてなかった。一応スーツの下にパンツは履いて行ったけど、まさかそんなことないだろうなと思っていたら、大使が“ぜひみんなに紹介したい”と言ってきた」と予想外の展開を振り返った。

さらに、大使館では「部屋を用意してくれて。そこにベッド、風呂、トイレもあって、VIPみたいな」とまさかの待遇だったことを明かし、「そこに瓶に入った水があったんだけど、めっちゃくちゃおしゃれ。持って帰ってきた」とうれしそうに語った。

最後には、祝賀会で見せたネタも披露。英語での決め台詞「Don’t worry, I’m wearing!」にあわせて、藤田は「パ〜ンツ！」と叫び、イギリスでおなじみとなっているコール＆レスポンスを再現した。

安村、藤田のインタビューの様子は動画をチェック！

写真提供：（C）日テレ