小芝風花　夏に向け、ウイークポイント克服を決意　「この夏、脚も出せたらいいな」

「くびれはちょっとある方なので…」

少し照れながら愛くるしい笑顔を振りまいたのは、俳優の小芝風花。製油メーカーの新CM発表会に登場し、チャームポイントとして引き締まったウエストをアピール。一方で、ウイークポイントは脚だと明かすなど、飾らない本音トークでさまざまな表情を垣間見せた。

妖精をイメージしたスリムな緑の衣装で登場した小芝は、自分のウエストサイズを気にすることがあるのか聞かれ、「めちゃくちゃあります！この衣装も合わせた時に“もう太れない！”って思って。衣装でお腹が見えたりとかけっこうあるんですよ。夏場で露出も多くなってくるので、普段から気をつけるようになりましたね」と、日ごろからスタイルの維持には余念がない様子。

そしてチャームポイントを聞かれると、「ウエスト。くびれはちょっとある方なので…。それはうれしいかな」と、満面の笑みで自慢のくびれをアピール。その一方で、「下半身が重くなりがちなんです。だから脚を出すのはあまり得意ではなくて」と、先ほどの笑顔とは一変、しょんぼりぎみにウイークポイントを明かし、「ジムで鍛えたりとか見た目を気にするようになってきて。この夏、脚も出せたらいいなと思ってるので」と、夏への決意をにじませた。さらに、「10代とは（体が）全然違うんだなっていう。二の腕が油断するとプニッてするなとか、落ちにくくなってきたなっていうのはすごく感じますね」と、26歳のデリケートな体の変化に少々お悩みのようだった。

今年に入り、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー『ゴチになります！』のレギュラーとなった小芝。バラエティー番組について、「緊張しちゃうんです。不慣れな場で、台本がないので、“もし自分の言葉で誰かを傷つけちゃったらどうしよう？”とか、“意図と違うふうにとられちゃったらどうしよう？”っていう怖さがあるんですけど、レギュラーが今年できて皆さんといるときは心から楽しませてもらってて、毎回撮影するたびに気分転換させてもらってます」と目を輝かせた。

ドラマにバラエティーに大忙しの小芝だが、「（芸能活動）12年目になって、“もっとお仕事欲しい”っていう期間もたくさんあったので、今はありがたいなと思うことが多いですね。期待以上のものを返したいっていう思いの方が大きいですね」と、真剣なまなざしで仕事への思いを語った。

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