空気階段もぐら、いびきに悩み検査　「よく生きて病院まで来てくれた」と医師も驚く結果が判明

お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが27日放送の『ザ！世界仰天ニュース』2時間SPにゲストとして出演。ひどい“いびき”に悩んでいたというもぐらが病院で検査を受けた結果、医師も驚くほどの数値だったことを明かし、スタジオを驚かせた。

番組では『今だから言える秘密』をテーマにトークを展開。もぐらが「いびきがひどくて」と話を切り出し、睡眠クリニックを受診し、『CPAP（シーパップ）』という鼻から空気を送り込み、睡眠時無呼吸症候群を治療する機械が必要かどうか検査したことを説明した。

そこで医師から「無呼吸の数字なんだけど、“20”あったら無呼吸症候群です。“30”いってたら入院しないといけないレベル」と説明されたという。そして気になるもぐらの検査結果については「鈴木さん、あなた“80”です」とまさかの入院レベルをも大きく上回るほどの結果だったことを明かし、スタジオから驚きの声が上がった。

さらに「“よく生きてウチの病院まで来てくれました”って言ってくれて」と担当した医師も驚くほどの数値だったことを振り返った。番組MCの笑福亭鶴瓶が「今は大丈夫？」と尋ねると、もぐらは「今は“CPAP”をつけているので大丈夫になった」と言い、笑顔でトークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ