片寄涼太　空港のトイレにパスポートを忘れる…冷や汗のNY旅行を語る

GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が27日放送の『ザ！世界仰天ニュース』の2時間スペシャルに出演。10代最後に行ったアメリカ旅行でやらかしてしまった空港での大失態について語った。

番組で『逃げ出したくなった瞬間』についてトークが展開され、片寄が19歳のとき「10代のうちにニューヨークに行こう」と歌のレッスンを予約して一人旅に出かけときのエピソードを話し始めた。

母親も心配する中、「大丈夫だから」と旅だった片寄。すると出国するとき、空港で「片寄涼太様」と呼び出しアナウンスで自分の名前が呼ばれたという。「あれ？」と思いながら受付に向かうと係の人から「これパスポート」と手渡されたと説明。なんとトイレに大事なパスポートを置きっ放しで、出てきてしまっていたことを明かした。

スタジオからは驚きの声が上がる中、片寄は「心優しい方が届けてくださってて、無事、ニューヨークに行って、帰ってこられた。良かったです。本当に」と逃げ出したくなったエピソードトークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ