『だが、情熱はある』最終話にあの人が! 髙橋海人と森本慎太郎が本人役で登場するなど斬新な演出に「すごすぎる!」の声
2023.6.26 18:00日本テレビ系 日曜ドラマ『だが、情熱はある』がついに完結。最終話にはまさかのあの人が登場するなど、本人登場が続出し大きな盛り上がりを見せた。
オードリー、南海キャンディーズそれぞれの学生時代から描いてきた物語は、先日放送の最終話で2023年に到達。『だが、情熱はある』の撮影現場など、つい最近の出来事まで描かれた。ツイッターでは「このラジオ…この動画みた…すごい…!」「最終回に最近の出来事入れてきたの鳥肌」などの声もあがり、本作のモデルの1人である山里亮太は「この前じゃん、ドラマでこの前のことやるってすごい」と驚いた。
そして、本人登場が多かったのも印象的。2019年、山里が俳優・蒼井優との結婚を発表した場面では、なんと、スポーツ新聞の一面に、森本演じる山里の隣に本物の蒼井優の姿が。これは出演者らも知らなかったようで、しずちゃん役を演じる富田望生も「えーーーーーーーーーーーーー息できない!ちょ!新聞!!!!!!!」と興奮した様子。山里本人もすかさず「あれ!?写真!?!?え!?!?」と反応。その後「今家で本人に聞いて驚きが重なってる」と、直接本人に確認した様子も明かした。
そして、『午前0時の森』に髙橋海人と森本慎太郎がサプライズ出演したシーンが再現されると、司会の山里役を森本慎太郎、若林役を髙橋海人が演じるだけでなく、そこに髙橋海人と森本慎太郎が本人役として登場したのだ。
ほかにも、ドラマ撮影中のオードリー役の2人の元に、若林が差し入れを持ってくるシーンで、髙橋が1人2役を演じたり、山里のラジオ番組に森本が出演したシーンで、森本が1人2役を演じたり、このドラマならではの斬新な演出が多数。SNSにも「ここまでやる?すごすぎるよ」の声や、「本人と役とのシーン、頭が混乱する(笑)」というコメントが多く見られた。
また、現在、山里が司会を務めている『DayDay.』のシーンでは、黒田みゆアナと武田真一、そして『午前0時の森』では水卜麻美アナが本人出演。背景に映るポスター1枚とってもドラマ仕様になっており、その再現性の高さで最後まで視聴者を魅了した。
【TVer】第1話~第3話+最新話を無料配信中
【Hulu】最新~過去話配信中