保護猫『ブルー』と先住猫『ウリ』譲渡会を前に最後のお別れ？　キュートな絡みにサンシャイン池崎も笑顔

元大関・雅山の二子山親方が24日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』に出演。預かり期間222日に渡り、家族で愛情を注いだ保護猫『ブルー』の預かりボランティアの最終章を迎えた。

最終章となる今回、譲渡会を前に保護猫『ブルー』に先住猫『ウリ』が一緒に遊ぼうと接近する場面が見られた。

グイグイ接近しようとする『ウリ』と、それを追い払おうとする『ブルー』のやりとりに、VTRを見ていたお笑い芸人のサンシャイン池崎も「『ブルー』はグイグイが嫌いな子」とコメント。

椅子の上で相撲さながらの様相を見せ、『ブルー』が『ウリ』を跳ね除ける光景も見られ、二子山親方にちなんで「押し出しですね」と相撲の決まり手を交えつつ静観する池崎。

『ブルー』の気を引きたい『ウリ』は仰向けになり、甘えるような態度を見せた。続け様に椅子の足に体を絡ませたが、あまりのキュートな仕草にスタジオの出演者も「こんなの見たことない」「可愛すぎる」と反応。池崎もその様子を「ポールダンスを踊ってるみたい」と例え、続けて「（牧野）ステテコ姉さんみたい。『ウリ野ステテコ』」と先輩芸人名前を挙げ、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ