深川麻衣　“アイドルなのにセンターを拒否”　その理由に指原莉乃「どういうこと！？」

乃木坂46の元メンバーで俳優の深川麻衣が21日放送の『モストバリュアブル芸能人』に出演。深川の規格外の神対応に、スタジオからは驚きの声が上がった。

有吉弘行と指原莉乃がMCをつとめる同番組で、“芸能界一性格がいい人”として紹介された深川。サポーターとして出演した、お笑い芸人・土田晃之が、アイドルという競争社会で、競い合うところが全くなく『煩悩ゼロ！　菩薩（ぼさつ）系いい人』と紹介し、「本当に“聖母”みたいな人」とベタぼめすると、恐縮した様子で首を横に振った深川。

さらに、“アイドルなのにセンターを拒否”という、まさかのエピソードが明かされると、指原は「総選挙、自分で100票くらい入れたんですよ！」と即答し、笑いを誘った。

センターを拒否した理由について深川は「身長が高めなんですね、163cmくらいあるので、ちょっと邪魔かなって。（他のメンバーが）見えなくなっちゃうかなって」と打ち明け、厳しい競争社会の中でも、「“自分だけ”っていうよりも、みんなが幸せになった方が、なんかハッピーじゃないですか」と、“聖母”のような笑顔で答えた深川。

他にも、乃木坂46時代に、後輩を中学校に送り迎えしたり、年少メンバーの洗濯物をコインランドリーに持って行って自腹で洗濯したりと、メンバーのお世話を無償でしていたという、深川の優しすぎるエピソードが明かされると、指原は「どういうこと！？　おかしいよ！」と驚きの声を上げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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