丸山桂里奈＆本並健治夫妻、家事・育児事情を披露「子どもを本並さんに渡したら全く泣かない」

元サッカー日本代表夫婦の丸山桂里奈と本並健治がダニ取りシートの公式アンバサダー就任イベントに登場。自由奔放な丸山のトークと本並のまったりとしたツッコミ。夫婦ならではのパスワークを披露する中で、家事や子育てに関する日常を明かした。

サッカーボールを蹴って当たった番号のトークテーマに答えるコーナーで、“パートナーの直してほしいところ”を聞かれた本並は、「（丸山は）整理整頓があまりできないんですよ。僕が家に帰ったら鍵はここ、財布はここ、指輪はここって置いてるんですけどまったく置かないんで、今日も（仕事で）番組に行ったときに（車の）鍵がないと。普通は（運転席の）横に置くじゃないですか。それがどこかに置いて、車の鍵かけないでそのまま行ったんですよ」とグチると、丸山は、「すごい不思議なことに、後ろ席の下に落ちてたんですよ。なんでだと思いますか？」と、とぼけていた。

続いて、本並の直してほしいところについて丸山は、「買い物に行ったら、逃げてまかれるんです。一緒に行ってるけど、私が違う方を向いたら急にまきだすんですよ。私、フォワードで足が速かったじゃないですか。ちゃんと競争したら（本並が）負けるんですよ。だからそういうところでまいて私に勝とうと思ってるのかな？」と、ゴールキーパーだった本並をトリッキーなシュートで挑発。すると今月59歳を迎える本並は、「勝てるわ！普通に走ったら勝てるっちゅうねん！何を言うてんねん！」と強がり、なんとかシュートを弾き返した。

今年2月に第1子を出産した丸山。家事や育児の分担を聞かれると、本並が「基本的に家事は僕が。料理以外は全部やるんで」と、カジダンぶりをアピール。すると丸山は、「ゴールキーパーだからかもしれないですけど、抱っこの仕方がうまいよね。子どもはボールじゃないけど、子どもがマジで泣きやむんですよ。私があやしても泣いちゃうから本並さんに渡したら全く泣かなくて」と父親の一面も明かした。

子どもが泣きやむコツについて本並は、「なんでしょう？ボールのように優しくする…」と答えると、「弾かないようにしてほしいなと思います」と丸山。最後まで夫婦息の合ったパスを回していた。

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