井上和香　ファースト写真集はまさかの体調不良で行われた…撮影の裏側を告白

タレントで俳優の井上和香が7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ファースト写真集に隠された驚きの裏話を明かした。

井上は「グラビア時代に、初めての写真集を撮ることになって、その撮影の前に海外に行ってたんですよね。そしたらその海外で私だけ食あたりにあってしまって」と、話し始め、「そのまま帰国して、下しながらファースト写真集を撮りきったんですけど。出来上がりを見た皆さんが、“すっごいアンニュイで良かった”って言われて。ちょっと気怠そうな感じで」と、体調不良のおかげで、思いの外いい写真が撮影できたことを明かした。

実際にその時の写真が公開されると、「アンニュイな感じでいいじゃん！」と声が上がる中、「これも、この椅子から一切動けなくて」と当時を振り返り、状況説明をした井上に、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「それぐらい体調悪かったんだ」と、驚きのコメント。続けて、「確かにそうやって聞くと病人だもんな…。買った人後悔してんだろうな。“俺ら病人の写真集見てたんだ”と思って」と指摘し、スタジオの笑いを誘った。

改めて上田が「でも何も聞かなかったらセクシーな感じだもんね」と写真を絶賛すると、井上は「初めてコンディション悪くても、結果オーライのことあるんだなって思いました」と回顧し、トークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ