みきママ　長男の東大合格の秘けつに回答　「頭が良くなる（といわれる）栄養素を3種類、弁当にぶち込んでいる」

料理研究家のみきママが30日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。独自の“頭の良くなるお弁当”を披露した。

明石家さんまと初対面のみきママは、番組冒頭「弟がいつもお世話になっています」とあいさつ。さんまが「NEWSの小山（慶一郎）くんのお姉さん」と紹介すると、スタジオからは「へー！」と驚きのリアクションが。

今年の春に、長男が東京大学に入学したみきママ。オススメの子育て法を聞かれると、「頭が良くなる（といわれる）栄養素を3種類、お弁当にぶち込んでいる」とのこと。

栄養素の1つ目は「まず、カルシウム。しらすとかチーズとか。頭の回転を良くしてくれるんですよ」とみきママ。「（カルシウムの量が）トップクラスです、しらす。桜えびでもいいですよ」とアドバイス。

2つ目は「レシチンといって卵に一番多い」とみきママ。「記憶力がめっちゃアップする」という。さんまが「一日何個食べるのがベストなんですか？」と聞くと「3個までと言われてますね。コレステロールがあるので」とのこと。

そして3つ目は「ビタミンC」。「精神が落ち着くし、集中力がアップする」という。オススメの食材を聞かれると「一番は赤ピーマン」。次いでキウイやブロッコリーにも多いとか。「しらすのオムレツにキウイとか、ブロッコリーのオムレツとかにして（弁当に）入れたらナンバーワンです」とみきママ。さんまは「食のおかげなのかなあ？　本人の努力やと思うけどなあ」と首をかしげたが、スタジオは興味津々の様子だった。

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