オードリー春日の古巣『むつみ荘』で若手芸人の片付けレスキューに挑戦！ Hey! Say! JUMP知念侑李は“次回の出演をごまかす”

Hey! Say! JUMPの知念侑李が、29日放送の『有吉ゼミSP』に出演。オードリー・春日俊彰、どきどきキャンプ・佐藤満春、アナウンサーの水卜麻美とともに、ゴミ屋敷アパートの片付けと掃除を“レスキュー”した。

知念たちが向かったアパートは、春日が結婚するまで約20年間暮らしていた『むつみ荘』で、現在その部屋に住んでいるのが若手芸人・シイナの三浦一馬。

さっそく一歩足を踏み入れてみると、知念が「うわ～マジか！　これは酷いです」と絶叫。足の踏み場もないほどゴミがびっしりで「こんな部屋入ったことない」と驚きながら奥へと進んでいく。

そんなゴミ屋敷から、春日が食べ終わったサバ缶を発見。部屋の主の三浦が「乾燥すると（匂いは）大丈夫です」と主張するため匂いを嗅ぐことになった知念。実は、このロケの前に、Hey! Say! JUMPのメンバー・山田涼介から「賞味期限切れのモノを嗅ぐときは、今まで嗅いできた臭いモノを思い出せ。それでも凌駕（りょうが）するから」と言われたという。怖がりながらも匂いを嗅いだ知念は「おうっ･･･」と顔をしかめ声も出ない様子。

さらに春日が「いいの見つけたよ」と、2021年11月に賞味期限が切れ、中身が焼き肉のような色に変色したキムチを発見し、知念と春日が匂いを嗅ぐことに。サバ缶とは比べものにならないくらい衝撃を受け、知念は「あっぶな！　リアクションができない」と、あまりの臭さに絶句した。

その後、2時間かけてゴミを捨て、床やキッチンの掃除をし、今年のトレンドになっている生活動線に洋服などを収納していく“ウォークスルー収納”を施して、片付けレスキューは終了。最後にレスキュー隊長の、どきどきキャンプ・佐藤から、また来て欲しいと言われた知念は「特別な体験ができて一生の思い出になりました」と、絞めのコメント。佐藤から「今後もじゃあ･･･」と再度、次の出演を促されると「素晴らしい思い出ができました、ありがとうございました」と、最後まで次回の出演を快諾することなく、まとめようとしていた。

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写真提供：（C）日テレ