井桁弘恵　「私もズボラ」片付けレスキューで反射的に口にした大失敗なコメントに爆笑

モデルで俳優の井桁弘恵が29日放送の『有吉ゼミSP』に出演。若手お笑い芸人のゴミ屋敷アパートを綺麗に改造する“片付けレスキュー”で思わず大失敗のコメントを発した。

今回の片づけレスキューは、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が結婚するまで約20年間暮らしていた『むつみ荘』で、現在その部屋に住んでいるのが若手芸人・シイナの三浦一馬。

ゴミ屋敷と化したアパートのキッチンのシンクには、何年も掃除していないため、汚れがまるでミルフィーユのように何層も重なっている状態。普通の洗剤で、汚れを落とすのは無理とみられていたが、新潟県燕三条で約400年の歴史を誇る磨き職人が監修したという、シンクに特化した研磨スポンジを使うと、洗剤も使わず面白いように汚れが落ちピカピカに。

現場を手伝っていた春日も「シンクじゃなくて、もう食器として使えるね。これからの時期は、そうめん（入れて）」と笑いをとるも、水卜麻美アナが「流しそうめん、本当の“流し”そうめん」と倍の笑いをとった。

この様子ををスタジオで見ていた井桁は「ドンドン綺麗になって行くのを見て、ワクワク興奮して来ちゃいますよね」と、驚きを隠しきれない様子。さらに「私もズボラなので、水まわりがちょっと苦手なんですよ」と告白すると、MCの有吉弘行が「ああいう感じの（汚い）お家なの？」とツッコミ。それに対し反射的に「はい」と答えてしまった井桁。慌てて「あー、違う違う！」と全力否定したものの、有吉「じゃあ、今度（汚部屋レスキュー）をぜひ！」を再びツッコまれる事に。

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写真提供：（C）日テレ