若槻千夏　“遊びでお祭りに行ったら”　拡声器を持たされ、まさかの展開に

タレントの若槻千夏が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。プライベートで行ったお祭りで、断り切れずに巻き込まれてしまったエピソードについて明かした。

番組には、人に気を遣いすぎてはっきり物を言えなかったり、サービス精神が旺盛すぎて頼まれると“断れない女”が集合。若槻も、「（断れない）気持ちわかります。似たような経験があって」と明かすと、「お祭りに行ったんですよ。そしたら神輿（みこし）をやってて、その神輿が私の前で止まっちゃって動かなくて、その先を見たら交通誘導ができてなくて、サッて行って“今なら行けますよ”って、ちょっとだけ交通誘導したんですよ」と、止まってしまった神輿を見かねて、助け舟を出したそう。

すると「神輿のスタッフの人から“じゃあこれでやってください”って拡声器渡されて」と思わぬ展開になり、「そのまま断れなくなっちゃって、“次の信号で次行けますから”とか言って、私、知らない街の祭りの交通誘導したんですよ」と、少しだけ手助けをしたつもりが、交通誘導の係になってしまったことを告白。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「（その出来事は）若槻がテレビに出始めたころ？」と聞かれると、「全然、去年とかの話です」と、つい最近起きたことだと明かし、スタジオを驚かせた。

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写真提供：（C）日テレ