若槻千夏「私の仕事○○だと思っている」小学5年生の愛娘と交わした会話に複雑な心境明かす

タレントの若槻千夏が22日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話3時間SP』に出演。娘から言われた衝撃の一言を明かした。

今回番組では、“子供が憧れる職業は本当に幸せなのか？”のテーマのもと、キッズに大人気の「新幹線」「私鉄」「バス」などの運転席に密着した。小さい頃に憧れていた職業という話の流れから番組MCの今田耕司が若槻に「お子さんもだいぶ大きくなってきた？」と尋ねると「もう上の子、5年生」と返答。これに今田も「5年生？！」と驚きのリアクション。

その流れで、娘とのやりとりを披露。「私が“仕事行ってくるね”って言うと、“ワイプね”って言ってくるんです」と明かした。ワイプとは、VTRを見ている最中などに、スタジオ出演者の反応などを端に映しだす小さな画面のことを指す。続けて、愛娘が「私の仕事“ワイプ”だと思っている」と淡々と語った。このエピソードにスタジオからは笑いが起き、自ら「そうなんですけど」と複雑な心境を明かしつつ締めくくった。

写真提供：（C）日テレ