ベッキー「会議室の床で寝ながら…」ポジティブは平成まで。ネガティブ妄想が止まらないあまり体にも異変が…

タレントで俳優のベッキーが17日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ネガティブ女子が大集合してトークを繰り広げる中、ベッキーも過度なネガティブ女子だった事が明かされ、共演者を驚かせた。

ネガティブ女子の1人として出演したベッキーに対して、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「“ポジティブ・元気の代表”はベッキーだったんじゃねぇのか？」とツッコミを入れると、「私も平成はポジティブでした。ここ4〜5年でちょっと変わっちゃったっていうか」と、ここ数年の出来事と変化を振り返った。

続けて「例えば今日とかも、“（若槻）千夏ちゃんに会える”と思ったんですけど、スタッフさんに、“若槻さんは1本目で、ベッキーさんは2本目で別です”って言われて、“共演NGなんだ”」と頭を抱えたという。たまたま若槻千夏と出演する回が違い、共演出来なかっただけなのに、ネガティブ思考の発想に驚きの声が上がった。

さらに、上田が「ネガティブな妄想したり、大変じゃない？　そんな感じで毎日過ごすの」と心配すると、ベッキーは「もう心も体も持たない」と打ち明け、「落ち込むと私、体が機能しなくなっちゃって。座ってる事もできないんですよ」とまさかの告白。

さらに「会議室でマネジャーさんにちょっとお仕事の残念な報告とか受けると、“あぁそうなんですか…わかりました…”って言って、座っていられないから、“ちょっと横にならせてください”って、会議室の床で寝ながら会議の続きをするみたいな」と、ネガティブ過ぎるが故の苦労を明かしたが、上田から「いや、会議一旦中断しろよ」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ