若槻千夏　「10年間で7回引っ越して、それも渋谷区限定で」独自のこだわりを告白

タレントの若槻千夏が26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。独身時代の引っ越し事情を明かし、スタジオを驚かせた。

“物件大好き女子”が集まり、引っ越し事情についてトークを繰り広げる中、「独身時代1回も（物件を）更新したことがなくて」と、引っ越し好きを公言した若槻。「10年間で7回引っ越して、それも渋谷区限定なんですよ」と打ち明け、「やっぱ、埼玉の田舎から出てきてるので、同級生に“どこ住んでんの？”って聞かれて、一番沸くのが渋谷なんです」と、渋谷区内で引っ越し続けたまさかの理由を告白し、スタジオからは驚きの声が上がった。

さらに、「渋谷区って、なかなか新しいマンションが建ちにくいというか。もう入居したら次のマンションを探さなきゃいけないんですよ。引っ越したらもう次の日から次のマンションを探して。だからマネジャーとか家族より、不動産屋と一番連絡取ってるんです」と、渋谷区内での引っ越しの苦労を明かすと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「大変そうだけどな、家具とか引っ越しの時」とコメント。

すると若槻は「なので、引っ越す時は、毎回家具は置いていくんですよ。また、次の新しいマンションの時は、新しい家具に買い替えるんです」と、サラッと衝撃的な告白。スタジオが動揺する中、上田は「金持ってんなぁ！」とツッコミを入れると、「金持ってる人は（ひな壇の）２段目に座らないでしょ！」と若槻も重ねていき、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ