もし生まれ変わったら…マヂラブ・村上 “ミュージシャン” パンサー・尾形 “Jリーガー” 人気芸人が“夢”を語る
2023.4.24 14:00パチンコ・パチスロのイメージアップを図る新CM発表会に、お笑い芸人・尾形貴弘(パンサー)と、村上(マヂカルラブリー)らが登場。
最近、気分がパチパチ盛り上がったエピソードを聞かれた尾形は、「5歳の娘がいまして。僕の仕事は落とし穴に落ちたりとか特殊な仕事で、子どもにも迷惑かけてるんじゃないかと思ってて、でも昨日寝る前に言ってくれたんですよ、“私は、パパ面白いし大好きだよ”って。“私は”ってことは、誰かがめちゃくちゃ言ってるんですよ。周りが。でもテンション上がりましたね、子どものために頑張ろうって」と、愛娘からのエールに勇気づけられたことを明かした。
村上は「花粉症で、免疫力を上げたいじゃないですか。で、仕事が遅い日が続いて、疲れで免疫力も落ちるなと思って家に帰ったら奥さんが、免疫力が上がるというヨーグルトでケーキを作ってくれていて、それ食べて強く抱きしめたんですけど。そこから1回もくしゃみ出てないです」と、目じりを下げてのろけていた。
そして、パチンコ業界が新しいイメージに変わろうとしていることにちなんで、新しい自分に生まれ変わるとしたらどんな自分になりたいか聞かれると、村上は「ミュージシャンなんですよね。僕らお笑いのライブに出ていて、ミュージシャンとミュージシャンの間にネタをやらないといけないときがあるんですよ。あの時の自分たちのみすぼらしさと、ミュージシャンのかっこ良さが本当に際立つんですよ」と、少々よこしまな憧れを語った。
一方、尾形は「僕はJリーガーになりたい。サッカーをやってたのよ。本気で、大学2年生まで。仙台育英高校で10番つけてたんだよ。だからJリーガーになりたいなっていうのはありました」と、サッカーの名門でプレーしていたころの夢が忘れられない様子だった。
日本遊技機工業組合は『KIBUN PACHI-PACHI委員会』を発足し、柴咲コウさんをメッセンジャーに起用した新CM『バルーン』篇が現在放映中。