TOKIO 城島＆なにわ男子・大橋 「“海のアナコンダ釣り”と“恋”に焦りは禁物」と悲願の大物ゲット

TOKIO・城島茂、なにわ男子・大橋和也が、23日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。日本各地で獲れる巨大生物を美味しくいただく企画『DASH巨大食堂』で、東京湾の怪魚“海のアナコンダ”と呼ばれる『ダイナンアナゴ』を2人そろって釣り上げ歓喜した。

漁師さんいわく、“海のアナコンダ”は「太さは男性の太ももを超える」、「かまれると指の骨が砕けちゃう」とのことで、城島も大橋も「それはテレビ的に良くない」とビビりまくりのスタート。

そんなどう猛な“モンスター”を釣り上げるための、マグロ用の巨大な針を見た城島は「相当でかいですね」と驚き。さらに、カゴにイワシミンチを入れて嗅覚を刺激しつつ、夜光タイプのルアーと“肝を和えたイカ”で誘き出すという。

今回、城島はこの巨大食堂企画でウワサされている“先輩がいる時は釣れないジンクス”を打破するべく気合十分。開始40分で大きな当たりを引くと「『ザ！鉄腕！DASH!!』城島茂ここにあり！　ジンクス破るぞ！」と声を張り上げたが、あっさり逃げられてしまい「ジンクス続行。くそ〜！」と悲しげだった。

巨大で口周りが頑丈な『ダイナンアナゴ』は、針のかかりを深くする“合わせ”が難しく、2人も大いに苦戦。城島からは「“海のアナコンダ釣り”と“恋”に焦りは禁物やね。絶対焦ったらあかん」という名言まで飛び出した。

それでもコツをつかんだ2人は、まさかのダブルヒットを見せ、「なにわ男子かTOKIOか！　いれぐいだ！　ダブルできてるぞ！」と大興奮。2人はほぼ同時に巨大『ダイナンアナゴ』を釣り上げ「キター！　ジンクスを破った！」と健闘をたたえあった。

その後、さらなる大物を狙った2人は、ともにこの日一番の引きを見せ、大橋は約125センチ、城島は約140センチの“巨大アナゴ”をゲット。一般的なアナゴと比べ、約50倍にもなる大きさに城島も「ついにリーダーの時代が来た」と大満足の様子だった。

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写真提供：（C）日テレ