『それパク』ワードがトレンド入り　芳根京子の“きゅるんきゅるん”がSNSで大反響

2023.4.19 18:00

日テレ系水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか？』で重岡大毅（ジャニーズWEST）、芳根京子のセリフやキーワードがSNS上で反響を呼んでいる。また、第2話の新たな場面写真も公開された。

1話では月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季（芳根京子）が、自身が手がけた新ドリンクのボトルデザインがライバル会社に盗まれるという事件で情報漏洩（ろうえい）の疑いをかけられる。親会社から派遣された“弁理士”の北脇雅美（重岡大毅）は、亜季が以前つぶやいていた「きゅるんきゅるん」という言葉から、両社のボトルの手触りの違いに気付き、そこから真実にたどり着いた。SNS上では「きゅるんきゅるん好き」「北脇さん普段と違いすぎ」と話題になり、『きゅるんきゅるん』『北脇さん』などのワードがトレンド入りした。

さらに常盤貴子演じる開発部長の高梨伊織、ともさかりえ演じるスゴ腕弁理士の又坂市代に「高梨部長もかっこいいし、又坂さんもかっこいい」「タイプは違うけどわかっていてくれるところ、見守ってくれるところ、フォローの仕方、こんな方が職場にいたら心強い」との声が。又坂の「知財の仕事は、誰かの汗と涙の結晶を守ること」というセリフに「カッコよすぎる」「素敵な言葉」とセリフにグッとくる人が多かったようだ。

お人好しで情にもろい知財初心者の藤崎亜季と、ドSで妥協ゼロの知財エリート上司・北脇雅美の凸凹コンビが、知財に関する様々な問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。「凸凹コンビがどうなっていくのかワクワク」「今まででありそうでなかったテーマ」「明日の仕事も頑張ろうって思えるドラマ」など放送後もSNSで反響があった。またTVer再生数100万回を突破し、2話への期待も高まっている。

第2話では、問題が無事に解決し開発部に戻れると思っていた亜季だったが、突然新設された知的財産部＝知財部への異動を命じられ、親会社から出向となった北脇とまさかの同僚に。熊井部長（野間口徹）とともに3人の知財部が始動するが、早々に洗礼を浴びることに。開発部に戻りたい亜季だったが、特許に詳しい弁理士の又坂らの力を借りて、初歩の初歩から知財についての勉強をスタートする。