ノンスタ井上「覇者の家やん！」沖縄のリゾート島に建つ全室オーシャンビューの豪邸家主の正体を推理

お笑いコンビのNON STYLE井上裕介と謎解きクリエイターの松丸亮吾が、日本テレビ系で4月15日に放送された情報番組『ゼロイチ』に出演。『豪邸家主捜査』で沖縄・瀬底島に建つ、秘密の地下室などがある建物面積およそ350平米の豪邸を訪れ、家主の正体を探った。

早速、豪邸を探索する2人。仕事部屋やリビングは壁一面が大きな一枚ガラスの特注窓になっており、絶景を独り占めできる。この絶景にひとめぼれし、この土地を購入したという家主は、全ての部屋から海が見られるように依頼し、トイレからも景色が楽しめるという。沖縄でしか見られない絶景に「なんで今日日帰りなんやろ」と“捜査“も忘れてくつろぐ井上。一方松丸は、景色を楽しみながら1日中仕事部屋にこもって仕事しているという家主の生活を聞き、「絶対クリエーター職だ」と推理を固める。

そして2人はこの家1番の絶景スポット、屋上へ。景色を一望できる広々とした屋上には今後プールも設置する予定で、さらにプロジェクターとスクリーンも設置し「屋外映画館」のようにするつもりだという。井上は「覇者の家や！」とその豪邸ぶりに驚いた。

続けて、庭に案内された2人を待ち受けていたのは特注のコンテナハウス。家主が自ら庭をコンクリ敷きにして、中古のコンテナを購入。自ら塗装したこのコンテナハウスでお酒を飲みながらレコードを聴くという豪華な生活ぶりをきき、「おしゃれすぎる！」と松丸もうっとり。

捜査終盤、実はまだ2人に見せてない「秘密の部屋」があると語った家主。階段脇にある小さなドアを開けるとそこには秘密の地下室が。海だらけの景色に疲れた時のためのエスケープ部屋だというそこには旧式のテレビや黒電話など、レトロでおしゃれな空間が広がっていた。松丸は「めっちゃ悔しいこれ気付かなかったの」と悔しながらも「こんな部屋あったら友達めっちゃ連れてきただろうなあ」と羨望の眼差しを向けていた。

■果たして、この沖縄・瀬底島の350平米のリゾート豪邸の家主は？

松丸は「作曲家」、井上は「ホームページを作るウェブデザイナー」と予想したが、正体はネットショップ運営支援サービス企業の社長。商品をネット販売したいがそのノウハウがないメーカーやお店の為に、店舗構築や商品販売ページのデザイン作成、商品の発送までを代行するのが主な仕事。コロナ禍を機に沖縄に豪邸を建て、東京と沖縄の2拠点生活を楽しんでいるという

ウェブデザイナーという推理を「めちゃめちゃ惜しくて半分合ってます」と家主から称賛された井上だったが、作曲家と推理した松丸は「大外しは松丸くんだけね」と井上からイジられ、赤面していた。

『ゼロイチ』毎週土曜日10時30分から日本テレビ系にて放送

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