ブラッシュアップライフ“加藤の粉雪”で注目の宮下雄也 ドラマ『だが、情熱はある』でも再び歌う?

2023.3.31 06:00

4月9日(日)よる10時30分にスタートする、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた日本テレビ系の新日曜ドラマ『だが、情熱はある』に、山里亮太の大学時代の先輩、米原役を宮下雄也が演じることが発表になった。宮下は、1月期の『ブラッシュアップライフ』で、『粉雪』を歌う加藤役を演じ話題になった。今回もまた歌うシーンがあるようで、再び彼の美声が聞けるかもしれない。

<宮下雄也コメント>
今回演じる米原は、関西大学の学生寮『北斗寮』の部屋長です。後輩の山里を弟の様に可愛がり、彼が芸人になる事を自分自身の夢の1つとして応援する、真っ直ぐで熱血で厳しくも優しい先輩です。米原は基本的に何事にも全力です。新入生に関西大学校歌を歌わせるシーンでは「もっと声出せ!!!」とタンバリンを全力でたたき過ぎてタンバリンがボロボロになり、俺の手もボロボロになりました。宴会のシーンは激しく動いて色々やりましたが、どの部分がオンエアされるか僕も楽しみです。でも1番の見所は、喉が千切れる勢いで、色々な懐かしの名曲を森本くんと歌ってますので、是非2人の熱唱する姿を観て聴いてください。

<あらすじ>
若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、『M-1』準優勝となりブレイク。
オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や“仕事”への疑問、ネガティブな思い。“相方の方ばかり売れていく”“じゃない方”といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット『たりないふたり』を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界をむしばむ中、運命の“解散無観客ライブ”の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは。

<出演者>
髙橋海⼈ (King & Prince)
森本慎太郎 (SixTONES)
⼾塚純貴
富⽥望⽣
ヒコロヒー
光⽯研
薬師丸ひろ子

#2ゲスト 宮下雄也

放送日時:2023年4月9日 毎週日曜よる10時30分から放送

写真提供:(C)日テレ

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