亀梨和也“我が家の忘年会で腕を磨いた”　A.B.C-Z河合郁人のジャニーズモノマネ誕生秘話明かす

KAT-TUNの亀梨和也が26日放送の『行列のできる相談所』に出演。後輩との意外な関係性を明かした。

ジャニーズ事務所のおごられ事情について聞かれると、「若い時から、結構ドラマであったり、舞台であったり、自分が、座長的なところで出させていただく機会が僕はちょっと早かったので、後輩を連れていくケースの方が、わりかし多かった」と、当時を振り返った亀梨。

MCのフットボールアワー・後藤輝基から「一番（ご飯に）行く後輩とか決まっているんですか？」と尋ねられると、亀梨は「それこそ、河合とか」と、事務所の後輩であるA.B.C-Zの河合郁人の名前を挙げ、「河合はずっと、僕らが“めちゃくちゃ後藤さんに似てるぞ”みたいなのを推していったんですよ」と、後藤と河合が似ていると世間で言われ始める前から指摘していたことを告白。

さらに「河合のモノマネとかは、スタートはまず我が家の忘年会とかで。そこでもうかなり腕を磨いて、“それは出せる”とか」と、今は広く知られる、河合の木村拓哉をはじめとした“ジャニーズモノマネ”が、亀梨宅で誕生し、磨かれ、ジャッジされていたことが明かされると、スタジオからは驚きの声が上がった。

それを受けて後藤が「河合くんも、飲み会とかいろいろしゃべったりとか好きやもんね」と思い起こすと、亀梨は「（亀梨家の）ビンゴ大会の司会とかでしたもん」と、河合の意外な一面を明かし、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ