TOKIO松岡「あんたと同じグループでよかった」 23年目の米作りでリーダー城島に感謝

2023.3.26 20:54

TOKIO城島茂、松岡昌宏、国分太一と、King & Prince・岸優太、SixTONES・森本慎太郎が、26日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。今回はDASH村の仲間たちと共に福島県大玉村で“23年目の米作り”をスタート。後継者がいなくなり荒れ放題となってしまった棚田を整備し汗をかいた。

岸が「あ!いた!」と特別天然記念物のニホンカモシカを見つけるほど、山林化が進む大玉村の荒地。しかも広さは一昨年開拓した葛尾村の1.5倍。そんな土地で”元棚田”だった場所を再びよみがえらせることになった一同は、最初こそ「まじか!これ田んぼだったの!?」「リアクションできない」と語るほど面食らっていたものの、城島と森本がショベルカーに乗って現れると、松岡は「頼もしいったらありゃしない!年に一回あんたと同じグループでよかったと思う瞬間」と大盛り上がり。

一昨年開拓した葛尾村の田んぼと今年挑戦する大玉村の田んぼ

懐かしの”DASH村役場看板”も掲げ、草刈機などを駆使して、”篠竹”など様々な草木が根を張る全7段の”旧棚田”を整備する一同。そんな中、松岡と森本は、植物に栄養を取られた土壌をよみがえらせるため、酪農家の方々から堆肥である牛糞(ぎゅうふん)をいただくべく村役場へ移動。

すると松岡は、「オレ昔、学芸発表会の時、さるかに合戦で”牛の糞の役”を演じた。だから、昔はあだ名が”クソ野郎”だった。余計なお世話だ!」と自虐的に意外な過去を告白し村役場の方々の笑いを誘った。

山林化した棚田

その後、畜産農家さんから無事たくさんの堆肥をもらうことができ満足げだった”牛糞ペア”の松岡と森本。再び、棚田の復活作業に戻ると、米農家さんから大玉村産の米で作った”塩むすび”の差し入れをいただき大喜び。「香りがスゴい!もちっとしてる!」「一粒一粒の存在感がある」と大絶賛し、しっかり英気を養った。

岸と森本が作った特製紅白団子も堪能し、一同は再び作業に戻るのかと思いきや…、城島から「もうすぐ暗くなるからまた次回…の展開にする?」と意外にも弱気な提案。国分も「城島さんが言うとは思わなかった」と驚いたが、今回は2段目まで整備が進んだところで終了。今後、7段全ての棚田を復活させることを誓いあった。

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写真提供:(C)日テレ

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