青山テルマ「1番イケてる場所に連れてって」スリランカでタクシー運転手に頼んだところ、たどり着いた場所は…

歌手の青山テルマが20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切る！春の2時間SP』に出演。“旅が好きすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、旅行に関するまさかのエピソードを明かした。

“旅が好きすぎる女”たちがトークを展開する中、青山も「旅大好きですね。もう1年に3〜4回行かないともう死んじゃう」と打ち明け、「だからコロナ禍が終わった時に、2か月でLA、バリ、タイ、韓国、ドバイに行きました」と告白。

そして、フラッと旅行に行くという青山は、「この前、なんかいきなり“チャクラ開きたいな〜”とか思っちゃって」と話し始め、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「俺、人生でその願望ない。“あ〜チャクラ開きて〜”って思ったことないからわかんない」とコメントし、スタジオは大笑い。

青山は、「調べたらスリランカの、“アーユルヴェーダ”って、額に油垂らすやつがあるんですけど、その施設みたいなのがあるんですよね」とその施設に興味を持ち、スリランカに向かったと言い、「朝起きてヨガやって、“アーユルヴェーダ”やって、マッサージして、瞑想（めいそう）して、みたいなのをずーっとやるんですよ」と施設でのスケジュールを回顧。

そんな青山は「最後の日に外に行きたいなと思って、タクシーの人に“1番イケてる場所に連れてってください”って言ったんですよ」と現地のタクシー運転手にお願いしたと言い、“わかった任せて！”と返事をしたタクシー運転手に案内された先が、その人の実家だったと打ち明け、まさかの展開に一同驚き。

“僕の家族だ”と笑顔を見せたタクシー運転手とその家族と共に、青山も写った集合写真が披露されると、上田は思わず「君一番いい笑顔してるじゃん」と指摘し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ