平井理央 5歳の娘に「自分の歌を聴かせてはならぬ」 その歌唱力とは?

2023.3.16 12:30

元フジテレビアナウンサーの平井理央が15日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかのコンプレックスをカミングアウトし、スタジオを驚かせた。

“コンプレックスと闘う女”たちがトークを繰り広げる中、「才能とかセンスとかが全くないので、いろんなコンプレックスがあるんですけど」と、打ち明けた平井。「例えば、破滅的に酷いのが、リズム感がなくて、音楽とか聞きながら手拍子をたたくんですけど、絶対だんだんズレていくんですね」と、普段の様子からはわからないコンプレックスを告白すると、スタジオからは驚きの声が上がった。

さらに「音痴でもありまして。フジテレビ時代に女子アナだけの番組で、“歌が下手な女子アナ軍団”みたいなのを作られて、そこのリーダー的存在だったんですよ」と振り返り、上手く歌えない理由について、「自分では何がアレなのかわからないんですけど、すごく聴いている人が悲しくなっちゃう…」と気になるコメントをすると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「ちょっと歌ってくれる?」とリクエスト。

大塚愛の『さくらんぼ』のサビ部分を熱唱した平井だったが、上田が「下手だわ! 多分、誰も“もう1回!”って言わない」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

現在、5歳の娘がいるという平井は「“自分のこの歌を聴かせてはならぬ”と思っていて。娘から例えば“ひな祭りの歌をうたって”とかって言われたら、すぐ携帯で調べて、本当の音源を(聴かせている)」と話し、「5歳になって色々わかるようになったので、“お母さんは音痴だよ”ってことは伝えてます」と告白したところで、トークを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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