なにわ男子・大橋和也、最強ゴミ屋敷に挑む “空き缶、ペットボトル1万2千個”に「うわ〜!」と絶叫

2023.3.13 20:00

なにわ男子の大橋和也が13日放送の『有吉ゼミ』に出演。番組の人気企画『片付けレスキュー』で、キレイ好きな大橋が、今までで最も過酷な“汚部屋”掃除にチャレンジした。

「掃除も毎日してます。ホコリとかあんまり好きじゃなくて、キッチンのコンロとか全部ラップしてます」と、なにわ男子イチのキレイ好きであることを告白した大橋。以前の放送を見て、「(汚部屋に)絶対入りたくねぇ」と思ったという大橋は今回、“サトミツ”こと、どきどきキャンプの佐藤満春と、ニュースキャスターの陣内貴美子と共に、ゴミの量約1万リットルの“最強ゴミ屋敷”に住む若手芸人のレスキューに挑んだ。

訪れた部屋の玄関を開けると、高さ約40cmのゴミ廊下がお目見え。土木作業用の長靴を履かないと入っていけないレベルの汚さに、大橋は思わず「うわ〜!」と絶叫しながら恐る恐る潜入すると、6畳のリビングは空き缶と空のペットボトルだらけ、その数約1万2千個。そして大橋、元々は白だったという茶色く変色したベッドの寝心地を自ら確認すると「無理ですね」と即飛び起き、体を硬直させた。

「くっせえ!」「マジでやばいですね」と絶叫しながら、約2時間かけて約1万ℓのゴミを処分すると、大橋は「自分の気持ちも晴れた感じ」と清々しい顔でコメント。そして、ゴミ捨て場と化したキッチンにこびりついた、頑固な汚れの清掃に取りかかると、サトミツが披露した数々の掃除テクニックに驚き、実践した大橋は「気持ちいい!」と、キレイになっていく作業を満喫した。

さらに大橋は、レスキュー史上最難関とも言える、シールの跡だらけの床の汚れ落としに挑戦。「こんな汚れに出会ったことがない!」とおののくサトミツに乗っかり、「初めまして」と会釈した大橋は、“シールはがしの最終兵器”であるオレンジオイルを床に垂らし、ヘラを使って未知の汚れに挑んだ。スルスルと取れていくシール跡に「キレイ!キレイ!」と連呼しながら笑顔を見せた。

すべての掃除を終えた大橋は、「掃除ってこんな楽しいんやなって思いましたね」とコメント。続けて、サトミツを中心に、6畳のリビングに、生活と就寝のスペースを確保しつつ、大容量のウォークインクローゼットを作り出した3人。完成した部屋に歓喜する住人を見た大橋は、「喜んでる姿を見て、うれしくなりますねこっちも。がんばった甲斐があった」と、達成感を語り、片付けレスキューの任務をやり遂げた。

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写真提供:(C)日テレ

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