BE:FIRSTが『スッキリ』に約7か月ぶりの生出演!世界を見据え英会話の勉強を始めたと明かす!
2023.3.6 13:453月6日放送の『スッキリ』の『THIS is SUKKIRI “ほぼ毎日”LIVEフェス』に、BE:FIRSTが登場。フルサイズテレビ初披露の最新曲『Boom Boom Back』を含む全3曲をパフォーマンスし、スタジオを盛り上げた。
『スッキリ』には約7か月ぶりの生出演となったBE:FIRST。1曲目に、前向きなサヨナラソング『Bye-Good-Bye』を歌い終えると、MCの加藤浩次は「すごい余裕な感じになってんだよ。それぞれの表情があって。変わったねー!!笑顔が変わったわ!」と、7人の成長ぶりに驚いた様子。
自身の成長について問われるとSOTAは、「ツアーがあったんですけど、メンバーがすごい成長できたツアーだったので、前回より進化できてるんじゃないかと思います」と話し、加藤に「なにが成長した?」と聞かれると「慣れっているのはもちろんあるんですけど、魅せ方だったり、いろいろなタイプのお客さんがいるなかで自分もそれに合わせて伝え方を細かく変えていくとか、たくさんのことを学びました」とコメント。
RYOKIは「ツアーをやっていると毎回会場の始まるテンション感って違うんですよね。それを自分たちの世界に引きずり込んであげて、僕たちと一緒の世界観を楽しむ、自分たちが先陣を切って舞台を作るんだっていうのを、成長できたところなのかなと思います」と話した。
すると加藤が、「しゃべりもうまくなったねー」と褒め、彼らが出演するラジオ番組を話題に出し、常に気にかけている様子をうかがわせた。
デビュー2年目で大躍進を続けるBE:FIRST。これまでの活躍を紹介するVTRでは、『スッキリ』でも放送されていたオーディション時の映像やグループ名発表の場面も。当時スタジオでプレデビュー曲『Shining One』を歌う様子が流れると、一緒に口ずさむメンバーもいた。
2曲目はフルサイズテレビ初披露となる最新曲『Boom Boom Back』。よりパワーアップしたパフォーマンスに、加藤は「かっこいいね!世界意識してる曲だね」とコメントし、「今後の目標はどうなってるの?」と質問。
LEOは「自分たちに関わってくださったすべての方がBE:FIRSTチームだと思ってるので、自分たちが誇れる音楽を突き通して、世界に行って、自分たちを応援してよかったと思ってもらえるチームでありたいと思ってますね」と話した。続けて、世界を見据えて英会話の勉強が始まったところだと明かした。海外に住んでいた経験のあるRYOKIは、メンバーから「これ文法あってる?」など、英会話に関するアドバイスを求められるようになったという。
デビューから振り返った思いを聞かれるとSHUNTOは「(これからも)感謝を忘れずに歩んでいけたら」と謙虚に話し、RYUHEIは「14歳から16歳になり、自分でも変わったなと思いますね。大事な季節をメンバーのみんなと過ごせて青春だなと思います」とコメント。
MANATOは「いろんなイベントやフェスに参加させてもらって、小さい頃から憧れていたアーティストの方と同じステージに立たせてもらったりとか、普通じゃない経験をさせてもらって、自分の自信に変えて活動していきたいです」と語り、JUNONはRYUHEIの青春という言葉を受けて、「もう1回青春をやらせてもらっている感じがしますね。すごい濃密な2年間で、これからさらに頑張っていきたい」と抱負を語った。
最後には、『Shining One』を1年半ぶりに披露。進化を続ける彼らの姿にゲストで元プロテニスプレイヤーの杉山愛は「最高!」と笑顔。激しいパフォーマンスを終えたLEOは汗びっしょりで、「BESTY(BE:FIRSTのファンの総称)のみなさんいつもありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。