市川紗椰「ちょっと見てはいけないもの」　飲食店の“行列”に対する独特の見解を語る

モデルの市川紗椰が1日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。飲食店の行列に並べないという市川がその独特な理由を明かし、スタジオを驚かせた。

“ひねくれ女子”たちが、“流行りもの”に関するトークを繰り広げる中、「流行りもの全般は、私は乗る分には全然いいんですけど、ただ唯一できないのが飲食店の行列。行列に並べなくて」と打ち明けた市川。続けて、「（並んでいる人は）スゴいお腹がすいてる訳ですよね。だから食欲、欲を丸出しにしている感じだから、パッと見、なんかハレンチなお店に並んでるのと一緒に見えるんですよ」と、飲食店の行列に並べない独特な理由を、少し遠慮がちに告白した。

するとMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が声を張り上げ、「“全然違うわ！”って言いたいけど、俺もそれ同じ気持ちだわ。それはわかる！」と、まさかの共感。「要は三大欲求の2つだからね」と、“食欲”と“性欲”は人間の三大欲求のうちの2つであり、ある意味では近い存在であると話題を掘り下げると、市川は「そうです！　そうです！」と気持ちが伝わったことで、テンション爆上げ状態に。

さらに上田は「“食べたい欲求で並んでるのと、エッチなお店に並んでるの一緒だよ”って、俺は思っちゃう」と、胸の内を明かすと、市川も「みんなも“ムンムンムンムン”しながら待ってる感じがして、ちょっと見てはいけないもの」と、飲食店の行列に対しての見解を明かしたが、上田は一転して「残念ながらわかっちゃった、俺」と“ひねくれ女子”の気持ちに共感できてしまったことを悔やみ、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ