八木莉可子　小学校時代の思い出は“わかめごはん”と“一輪車”

大手コンビニエンスストアの新商品＆新CM発表会にモデルで俳優の八木莉可子が登場。小学校時代の思い出話の数々を明かした。

今回発表された新商品が給食でもおなじみのコッペパンを使用しているということで、給食で好きだったメニューを聞かれた八木は、“わかめごはん”を挙げた。「普段は麦ごはんが出るんですけど、たまにわかめごはんが出る時があって、みんなお茶碗持って並んで、大・中・小と選べるんですけど、わかめごはんの時だけ（いつも）小の人は中になって、中の人は大になって。人気でした。私も好きだったのでいつもより多く頼んでいたくらい大好きでしたね」と、思い出の味を明かした。

続いて、休み時間の過ごし方については、「一輪車です。小学校の頃にすごく一輪車にハマってて、だんだん速くこげるようになってきて、グラウンドで一輪車こいで、友達と手をつないでグルグル回ったりして遊ぶのにすごくハマってましたね」と、楽しそうに振り返っていた。

一緒に登壇していた俳優・吉田鋼太郎の“掃除用具でチャンバラをしていた”との回答を受けて八木は、「登下校の時に班長さんが旗を持つんですけど、その旗で男の子がよくチャンバラしてて、たいがいその旗が折れてるってことはありました」と、集団登下校あるあるを明かし、「（折れた旗が）ガムテープでグルグル巻きにされてて、それが代々、下の子たちに継承されて行って。ボロボロの班長旗が…（笑）私のところの旗も折れてました」と、当時を懐かしんだ。

そして、新商品のコッペパンの食感が“新体験”であることにちなんで、今年の新体験エピソードを聞かれた八木は、現在出演中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』でコンビニ店員の秋月史子（あきづき ふみこ）という女性を演じていることを引き合いに、「ファミマさんに私が（CMに）出させてもらったポスターが貼ってあって、SNSで視聴者の方から“秋月さんはファミマで働いていたんですね”とか、たくさんコメントをいただいて、ドラマの役と八木莉可子としてお仕事させてもらうことがリンクしたことって初めてだったので、それが最近の新体験ですかね」と語った。

ファミリーマート新商品『生コッペパン』は、全国で発売中。
新CM『はじめての生コッペパン』篇は現在放映中。