三代目JSB・山下健二郎&岩田剛典『明太マヨレンコン』に「言うことない!最高!」と箸も止まらない!

2023.2.18 19:00

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典と山下健二郎が、2月18日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。番組MCの宮川大輔と共に、愛知県の極上食材『泥付きレンコン』の名人の元を訪問し、収穫を体験。絶品料理を楽しんだ。

今回一行が訪れたのは、愛知県愛西市でレンコンを育てる名人の畑。木曽川に面したこの地は昔から川の氾濫が多く、先人たちが沼地でもできる農業はないかと試行錯誤をして始めたのがレンコンの栽培だったそう。

岩田剛典(左)と山下健二郎(中央)、番組MCの宮川大輔(右)

早速収穫を体験するため田んぼに向かったのだが、レンコンの収穫でよく見られる水を張った田んぼではなく、水のない田んぼでの収穫と知り、一同はびっくり。

2年前の番組出演時も奇しくもレンコンの収穫を経験し、その際は泥にまみれながら収穫を体験した山下は「水がないの助かる」と喜び、一方で宮川は「(泥で)ドロドロの岩ちゃん見られたらよかった」と残念がった。

田んぼの水をわざわざ抜いてから収穫するのは、手間がかかり、収穫も一筋縄ではいかない。まずは30㎝ほどレンコン収獲用のショベルカーで土を掘り進めるのだが、その後は鍬(くわ)を使って手作業で掘っていく。

収穫体験をする山下健二郎

土の中にはレンコンが縦横無尽に実っており、掘ってみないとどこにどのくらいあるのかわからず、さらにレンコンに傷がつくと加工用になってしまうため、慎重に鍬で土をかきわける必要がある。

収穫体験をする宮川大輔(左)と岩田剛典(右)

「危ない! 危ない!」とヒヤヒヤしながら進める岩田と宮川に対し、ダンスからDIYまでこなし、三代目で最も器用な男と呼ばれる山下は、見事レンコンを探し当て、名人も「本当にうまいですね!」と称賛。最後は“うぜり”と呼ばれる道具を使って、3人で大きなレンコンを収穫した。

1時間かけて蒸しあげた『蒸しレンコン』

関東のレンコンはしゃきしゃきした食感だが、愛西市のものはホクホクの食感が特徴。形も平らで身がぎっしりと詰まっており、食べ応えも抜群だ。

熱を通すことでホクホク食感が楽しめるそうで、まずは素材の味を1番楽しめる『蒸しレンコン』をいただくことに。糖度はフルーツ並みの8.7度だそうで、一口食べた岩田は「ホクホク! サツマイモに近い感じで甘い」と驚き、山下も「ほんまや、甘い!」とコメント。宮川は「味つけ要らない。こんなレンコン食べたことない」と喜んだ。

『レンコンのハニーマスタード炒め』

続いて作っていただいたのは『レンコンのハニーマスタード炒め』。皮つきのまま半月切りにしたレンコンとエビを炒め、はちみつやマスタードで味付けした料理に、岩田は「(レンコンが)甘い! 味が濃いです!」と絶賛。

岩田剛典も「味が濃い!」と絶賛

下茹でしたレンコンの穴に明太マヨネーズを詰め、天ぷらの衣をつけて揚げたユニークな『明太マヨレンコン』は、カットするとレンコンならではの断面が。山下は「言うことない! 最高!」と言い、箸が止まらない様子だった。

『明太マヨレンコン』

続いては、大の中華料理好きだというフレンチのシェフが『レンコンの担担スープ』を振舞ってくれた。肉味噌やスープ、トッピングの素揚げにまでレンコンが使われた、まさにレンコン尽くしの一皿。レンコンの粘りが、スープのとろみ代わりになっているという。その濃厚な味わいに3人は大喜び。なかでも岩田は「(肉味噌とスープを一緒に食べて)一気に中華になった! 白飯いきたいですね」と食欲が増した様子。

『レンコンの担担スープ』
レンコン料理を堪能する2人

最後に、名人のところで働く料理好き若手スタッフが振舞ってくれたのが『レンコンの牛丼』。それぞれが丼を抱えて牛丼を味わう中、宮川が「岩ちゃん食べるのめっちゃ早いですね」と言うと、「本当ですか? 結構(量も)食べるんですよ」と返答。ここで山下が三代目の食事事情を公開。

『レンコンの牛丼』

メンバー全員で焼肉店で食事をした際、なんと肉を7時間食べ続けたことがあったそう。岩田も「あった!」と賛同し、宮川は「すごすぎひん? 7時間て、(途中で)一回寝たん?」とつっこみ、笑いを誘った。

写真提供:(C)日テレ

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