今田耕司、今年流行しそうなブラジル発の進化系スイーツを絶賛「ウマいまだ！」

お笑い芸人の今田耕司が11日放送の全国ご当地ニュースバラエティー『SHOWチャンネル』に出演。バレンタイン前に知っておきたい話題のスイーツの数々を堪能し、 絶賛した。

番組では、『バレンタイン直前！話題のスイーツ最前線SP』という企画で、今年、流行しそうな外国スイーツを紹介。その中の1つである『プヂン』は、ブラジル発の進化系プリンで、クックパッドの『食トレンド予測2023』に選出されるなど、今年大注目のスイーツとして登場。

番組が取材したのは東京・江東区にある『TOKAKU Coffee+』という店舗。毎日、数時間で完売してしまうという『プヂン』は、下がココア風味のスポンジ生地、上がプリンという2層構造が特徴。また卵と牛乳を合わせたプリン液を作る際に、プリンは砂糖を使用するのに対して、『プヂン』はコンデンスミルク（練乳）を使用するため、よりコク深い味わいになるという。

スタジオでブラジル発の進化系プリンという『プヂン』を試食した今田は、その味と食感に驚きながら「うわー！　ウマいまだ！」と絶賛。俳優の奈緒は「下の生地がココアなのが新しい」とコメント。お笑い芸人のいとうあさこも「下のスポンジが“シュミッシュミ”に蜜が染みてるから、べらぼうにウマい」と独特な表現で『プヂン』の感想を伝えた。

番組では他にも、イタリア発、シチリア島の郷土菓子として知られる油で揚げた生地にリコッタクリームを詰め込んだ『カンノーリ』や、韓国のきな粉もち『シアッインジョルミ』などを紹介した。

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写真提供：（C）日テレ