プロゴルファー金田久美子「ゴルフは嫌いな要素がいっぱい」　まさかの本音を告白

プロゴルファーの“キンクミ”こと金田久美子が1日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。昨年、11年ぶりに優勝を果たした金田が、ゴルフに対する本音を明かした。

金田が、“サプリメントを買っても飲むのが面倒くさい”と言うほど、何に対しても面倒くさがりなことを打ち明けると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「ゴルフに対しては面倒くさがりじゃないんだ？」と質問。金田は「日焼けも嫌ですし、歩くのも嫌ですし、昔は緑とか見るのも嫌だったんですよ。山奥じゃないですか、ゴルフって、グリーンで」と、衝撃的なカミングアウトを繰り広げ、スタジオからは驚きの声が上がった。

続けて、「でも、今は好きなんですよ」と現在の気持ちを明かしたが、「歩くのもすごい苦手なんで、中学校の頃とか、家から駅まで歩いて5分ぐらいなんですけど、タクシー必ず呼んで…」と、徒歩5分の距離でもタクシーに乗っていたことや、「昔の電動自転車って充電が持たないじゃないですか、1日くらいで（切れちゃう）。充電するのは面倒くさいから、結局充電が途中で切れて、（自転車を）置いて、お父さんに電話して“ちょっと自転車取りに行って”って言うのをよくやります」と、驚きのエピソードを立て続けに告白。

金田は「ゴルフは嫌いな要素がいっぱい詰まってるんですね」と、まさかの本音を明かし、トークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ