田中圭　“屁理屈すぎる”遅刻の言い訳がSNSで話題　『リバーサルオーケストラ』

1月18日に放送された日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』の第2話で田中圭演じる児玉交響楽団のマエストロ・常葉朝陽が遅刻をした際に発した言い訳がSNS上で話題になっている。
公式TikTokにあげられた同シーンを切り抜いた動画は、25日時点で26900「いいね」を集め、“毒舌キャラ”の朝陽らしい屁理屈をこねた言い訳に、「確かにそれはそうだな笑笑」「約束した時間で遅れたら、これ言ってみよ！」「屁理屈さえ可愛いな」などのコメントが寄せられた。

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その言い訳とは、練習開始時間に30秒遅れたことを指摘された朝陽が「遅刻ではありません。遅刻というのは、10時の約束に10時1分以降に来ることを言います。僕は10時0分30秒に到着しています」と自らの遅刻を完全否定しているというもの。この朝陽のセリフに納得するコメントもある一方で、「いいえしっかり遅刻です」「みんなを待たせたら遅刻じゃない？」など様々な意見もあがっている。

そして、朝陽の遅刻の理由が、経済的な問題を抱え心配されていたフルート首席の蒼（坂東龍汰）の母と練習開始時間ギリギリまで会っていたためだと分かると、「遅刻の理由知ったら涙出る笑」「これみんなのためだったのが最高にかっこいいわ」との感想も。朝陽の行動に胸を打たれる人も多かったようだ。

25日放送の第3話では、初音（門脇麦）と蒼の同居生活がスタート。新生・玉響が初公演へ向けて出発するが、本番まであと4日と迫るなかオケの大黒柱であるティンパニの木之崎（篠崎史門）が突然退団し大ピンチに！ 朝陽から『藤谷耀司』という男をティンパニとしてスカウトしてくるよう命じられる初音は、ライブハウスでドラムをたたく藤谷を見ているうちに、ふと思い出し…「あ――っ！！」。果たしてその人物とは…！？さらに玉響に降りかかる数々の妨害…、ティンパニは無事加入なるか！？そして、初音と玉響の初めての公演はうまく行くのか！？
爽快感バツグンの音楽エンターテイメント水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』第3話は、25日よる10時から放送。

出演：門脇麦　田中圭　永山絢斗　瀧内公美　坂東龍汰　恒松祐里　前野朋哉　/濱田マリ　岡部たかし　津田健次郎　/平田満　原日出子　生瀬勝久ほか

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写真提供：（C）日テレ