女子バスケ・馬瓜エブリン “自転車に乗ったまま車道に倒れた” 過酷な旅体験を明かす

昨年の東京オリンピックで銀メダルを獲得した、女子バスケットボールの馬瓜エブリン選手が26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。『“旅に出たくて仕方ない”女が吠える夜』と題したトークで、過酷すぎる自転車旅の体験を明かした。

計画性がなく、“行き当たりばったりの旅”ばかりしているという馬瓜選手。「ふとある日、“名古屋から東京まで自転車で行ってみよう”ということを思いつきまして」と告白すると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が驚いた様子で「なんで、ふとそんなことを思った？」とリアクション。

続けて馬瓜選手は「名古屋で買った自転車で、友人を巻き込んで、東京まで行ったんですけど、何回か死にかけましたね。そのまま道中で（自転車に乗ったまま）車道に倒れるっていうシーンがあったりして」と、疲れて倒れてしまうほど、その自転車旅が相当過酷だったことを明かし、スタジオからは驚きの声が上がった。

さらに「結局、3日かけて東京まで行ったんですけど、次の日に2人とも名古屋でイベントがあったので、新幹線で3日かけた道のりを1時間半で帰ってきた」と、旅の驚きの結末を明かすと、上田は「（行きも新幹線でいけば）ずっとゆっくりできたのに、名古屋で」と、思わずツッコんでいた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）NTV