やす子 イケメンからクリスマスの予定を聞かれて浮かれるも…　まさかのほろ苦エピソードを告白

【ZIP!×entax】

日本テレビ系 朝の情報番組『ZIP!』の地上波未公開シーンをお届けするコラボ記事『ZIP!×entax』。今回は、映画『MEG ザ・モンスターズ2』のイベントに登場したやす子への番組単独インタビューをピックアップ。クリスマスのほろ苦い思い出を明かしてくれた他、自身のギャグ「はい〜」に続く“新ギャグ”についても触れた。

■クリスマスのほろ苦エピソード

この日、やす子は頭にクリスマスツリーのカチューシャをつけて「メリークリスマス！」と元気に登場。クリスマスを一緒に過ごしたい男性を聞かれると、「錦鯉の渡辺隆さんが最近タイプ。テレビ局の廊下ですれ違ったとき“キレイになったな”と言われたり、髪をちょっと切ったときでも気づいてくれる。この間も一緒に飲む機会があり、ずっと見ちゃいましたね」と顔を赤らめた。

クリスマスの思い出を聞かれたやす子は、ブレイク前の22歳、カフェでバイトをしていた当時を振り返り「（バイト仲間に）カッコいい男性がいて、クリスマスの前日に“24日空いてる？”って聞かれて、うわ！って（テンションが上がって）“空いてます！”って答えたら、“バイト代わってくれ”って言われた。そこからはあまりクリスマスが好きじゃない」とほろ苦い思い出を語った。

■「はい〜」の次なるギャグは…

2023年は大ブレイクを果たしたやす子だが、先日の『Z世代トレンドアワード2023』のヒト部門に選ばれたことについて、決まった瞬間は「パプアニューギニアでワニ食べてました」とまさかの状況だったものの、受賞を素直に喜んだ。さらに、人気を実感するときについて「最近はファンレターをいただくようになった。お子さんから手書きの戦車が送られてきたり、男性の方からはネタの台本を送られてきたこともあった。読んだら5人必要なコントだったんですけど（笑）」と個性豊かなファンを抱えていることを明かした。

そして大活躍だった2023年を漢字1文字で書くよう求められると、「今年の私の1文字はこちらです。“肺〜！”」と自身のギャグになぞらえ、「自己紹介で、好きな内臓は“肺〜”と言ってるので。でも本当に1番好きな内臓は、ひ臓です。はい〜」と畳みかけた。しかし、最近“はい〜”に飽きてきたというやす子は、次のギャグを聞かれると「“いいえ〜”かもしれないですね」と自ら失笑しながら絞り出した。

写真提供：（C）日テレ