横浜流星「もう止まんなくなりますね!」撮影中にのぞかせた“意外な一面”

2024.8.20 18:15
俳優の横浜流星

俳優の横浜流星が8月19日(月) インスタントカメラ『チェキ』で知られる富士フイルムの新製品発表会に広瀬すずと共に登壇。“星形のクッションがお気に入り”というかわいらしい一面をのぞかせる一方、実機を用いて互いを撮影し合う場面では、横浜の隠れた“カメラマン魂”があらわになった。

日本でチェキ™の愛称で親しまれているインスタントフォトシステム instax™は、1998年の発売以降、時代とともにトレンドや進化する技術を取り入れ、アナログインスタントカメラに加えて、デジタル技術を取り入れたハイブリッドインスタントカメラ、スマホプリンター、手のひらサイズカメラとラインアップを拡充してきた。

本イベントでは、スマホで撮影した画像をチェキプリント™にできるスマホプリンター『instax Link™』シリーズの3代目モデルを発表。最新のAR技術を搭載しており、立体的なARエフェクトを自由に組み合わせ空間を飾ることが可能だ。広瀬たちがその機能を実演する場面では、カラフルなバルーンや紙吹雪の演出を加えて互いを撮影。それぞれお気に入りの1枚をプリントアウトした。

俳優の横浜流星
広瀬 作

俳優の広瀬すず
横浜 作

◆“流星カメラマン” に、広瀬すずも思わずノリノリ!

実演中、横浜は「“星のクッション” がないですね」とつぶやくと、少し寂しげな表情に。その様子を見ていた広瀬が、すかさず「流星くんがすごい気に入って気に入って!」とフォローに入った。実は、今回のステージにはCM撮影時とほぼ同じセットが組まれていたのだが、横浜が当時お気に入りだった星形のクッションが見当たらないという。

すると、広瀬が小さく拍手しながら「さっき裏で、『あ、星が!』って言ってね。使われてて良かったね(笑)」と横浜にアイコンタクト。出来上がったCMでは横浜が深緑色の星形クッションを手に自撮りするシーンが含まれており、OKカットだったことを共に喜んだという。

俳優の横浜流星と広瀬すず
この時は別のクッションを手にした

そんな横浜は実演の最中、広瀬から「そんな本気の顔しないで(笑)」とツッコミを受けるほど撮影に前のめり。司会からも「“流星カメラマン”、シャッター止まりませんね!」と声が飛ぶ中、「あ、いいんじゃない?いいと思います!」と、納得がいくまでスマホを構え続けた。

結局、広瀬の倍以上の枚数を撮影。被写体となった広瀬も、「乗せられちゃいました。(撮影の)リズムが良くて(笑)」と横浜の撮影テクを称賛。普段からよく写真を撮っているのかと司会に尋ねられた横浜は、「撮る時は撮りますね。もう止まんなくなりますね!」と、どこか満足気な様子だった。

俳優の横浜流星と広瀬すず
実機を用いた実演中 終始楽しそうな声が聞こえていた

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