高校生クイズ出場校が浅草でクイズツアー！SixTONES田中と髙地がクイズに挑戦するも、ジェネレーションギャップを痛感

SixTONESの田中樹と髙地優吾が8月11日放送の『超無敵クラス』に出演。番組では、『第44回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2024』において、激戦区・関東ブロックを勝ち抜いた出場校が浅草に集結。7校19名の高校生たちが浅草を練り歩きながらクイズを作る“作問ツアー”を行い、スタジオの田中と髙地もクイズに挑戦した。

まず一行がやって来たのは、浅草名物の雷門。ここで早速、出場メンバーたちによる作問ラッシュ。「雷門をよく見たら分かるのですが、ある有名…」とクイズを全て言い終わる前に、「松下幸之助」と正解が飛び出すハイレベルぶりだ。

これを見たスタジオの田中は、「全体的に万能過ぎません？どのクイズがきてもみんなまんべんなく手を挙げるし」と感心した様子。MCかまいたちの濱家も「ロケ行ってても進行いらず」とコメントし、田中は「歩かせておけば勝手に問題出し始める」と出場メンバーの豊富な知識に驚いていた。

浅草名物の『いちご串』を食べながら続く作問ツアー。いちご串でも出場メンバーが「第2回全国いちご選手権で最高金賞を受賞した埼玉県のいちごの品種は？」と出題。これまで即答してきた高校生たちも苦戦している様子。「頭文字は“あ”」とヒントが出たところで、スタジオの髙地も解答を迫られる。「“あ”から始まるんですよね？あ…あんこ！」と苦し紛れの解答に「そんなワケあるか！」と総ツッコミ。（正解は『あまりん』）

さらに「イチゴ飴は韓国に似たようなお菓子が…」と出題され、即座に「タンフル」と解答。その様子をスタジオから見守っていた田中は、その作問スキルを称えながらも「タンフルって出た時に横で髙地が“あ～、タンフルね！”ってお前知ってんのかよ！」とイジり、髙地は「知ってますよ、凍らせて膜を作ってからフルーツ食べるやつ」と説明するが、MCの指原莉乃に「それはちょっと違うよね？」と訂正される。スタジオの高校生超無敵メンバーからも「それは氷タンフル」と教えてもらうと、「じゃあ知らないです」「ジェネレーションギャップがある」と恥ずかしそうな表情を見せた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ