山之内すずが「エステ通いが続かない」悩みを告白 そのワケとは?

2024.8.9 12:05

タレントの山之内すずが8月5日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。エステ通いが長続きしない悩みを語った。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。この日のスペシャルゲスト・山之内が持参したのは、エステ代金20万円の領収書。

「私今22歳なんですけど、やっぱ20歳超えたあたりから、大人の女性やし、どっかエステ通いたいと思って」と話し始めた山之内。ネットで調べたところ、目についたのはチェーンを展開している有名店だったという。山之内はその店で10回分のチケットを20万円で購入し、通い始めたそうだ。

ところが、3回目あたりからエステ店員がオプションを勧めてくるようになったとか。「これ(プランとは)別の機械なんですけど、今回無料で当てさしてもらいます」と施術された山之内。「めっちゃいいですね、これ」と反応したところ、店員は「これ、山之内さんのプランではないんで、あと10万円プラスで払ってくれたら、この機械の施術もできます」と説明。その日から毎回、営業トークをしてくるようになったという。「そんな払えへんし、気まずいな」という気持ちになった山之内。とうとう「残り6回のチケットを残したまま行くのをやめちゃった」のだそうだ。

8月5日放送の『大悟の芸人領収書』に出演した山之内すずとパンサーの尾形貴弘

「私が断ったりする勇気があんまりないから、性格的に合ってない」と思った山之内。次はチェーンではなく個人店に行ってみたとか。「懲りんやっちゃな」とツッコむ大悟。山之内いわく、その店は“都度払い”で、何回か通ってみたという。すると店員が「補正下着の試着会」に誘ってきたとか。山之内は「じゃあパンツ1枚だけ買ってみようかな」と思ったが、店員は「パンツは洗濯機で洗えず手洗いなので、最低3枚はあったほうがいいです」と説明。パンツは1枚1万円以上するそうで、そこから営業トークがエスカレート。セットでレギンスやソックスも勧めてくるようになったという。「断れず、まんまと10万円分買ってしまった」と山之内。大悟は山之内に「見る目がない」と指摘し、査定結果は“差し戻し”に。山之内は「高い勉強代ですね」とあきらめた様子だった。

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写真提供:(C)日テレ

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