澤穂希　10分後に出発する飛行機に間に合うようにダッシュ！しかし「走って走って最後のターンで…」

元サッカー女子日本代表の澤穂希が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。体力がありすぎるエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“体力がありすぎる女となさすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也が「今でもやっぱトレーニングしたり、体力は自信あるんでしょう？」と尋ねると、「そうなんですけど、最近ちょっと失敗してしまって」と話し始めた澤は、搭乗予定の飛行機が欠航になってしまったが、その1本前に間に合うことがわかり、「調子こいて、やっぱり自分走れると思ってたので。10分しかなくて、だから“ゲートまで走ってください”って言われて、走って走って最後のターンで肉離れしたんですよ」と体力を過信して失敗したエピソードを回顧。

スタジオから驚きの声が上がる中、澤が「ホテルでちょっとアイシングはしましたね」とその後の対処を明かすと、上田は思わず「アイシングだけ？」と騒然。

そんな澤は、“バスと並行しちゃう”といい、その真意について「子どもが幼稚園行ってる時に、子どもをバスに預けてから、自分がそこから走り出して、バスがスタートするのに並走して、“どれだけ自分が追い込めるか”というか」とまさかの行動と胸の内を告白。

正規のルートで走るバスを横目に、住宅街をすり抜けて、2個先のバス停に向かうという澤が、「自分が先に着くと“やったな！”っていう」と満足感を明かすと、上田は思わず「それは何？娘さんを驚かせたくて、ドッキリ的にやってるの？」と質問。

すると澤は「最初はびっくりしてました。バスの運転手さんとか幼稚園の先生も“なんでいるの？”みたいになって」と振り返ったが、上田が「そうしたら“あんたも乗ってけや”って話だからね」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ