今夜の『アナザースカイ』はpeco 家族との様々な思い出の詰まったグアムをいま訪れたわけとは

2024.7.20 13:00
peco 公園

7月20日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』のゲストは、モデルのpeco(ぺこ)。2015年に“カリスマ読者モデル”として大ブレイクしてから約10年。現在は6歳の息子を育てながらファッションブランドのプロデューサーとしても活躍している。そんなpecoが幼少期から10回は訪れているというグアムで、大切にしている考え方や家族との思い出を語る。

最初に訪れたのはレンタカーのお店。自身では「拙い」と謙遜しながらも、流ちょうな英語を操って車を借りると、自ら運転して白い砂浜が美しい『フジタビーチ』へ。その後、『Kマート』で洋服や雑貨を見てときめくものを探す。

「自分がこれで良いと思ったら別にそれで良いやんっていう」「人と同じなのがすごい嫌でした」そんなマインドから原宿のアパレルショップで働き始め、独自のファッションで注目を集めた。pecoにとって、グアムは原宿と同様に自分だけの感性を解放できる場所だという。「人とかどうでも良いやんっていうマインドをすごく思い出させてくれるのがグアムですね」と話す。

peco スーパー

6歳の息子の母という一面も持ち、毎日の子育ては奮闘の日々。結婚して、妊娠するまではレシピの読み方もわからず、レシピに“常温の卵”と記載されていれば「卵をベットに持ってって、布団を被せて温めたり」していた。現在では、ほとんど毎朝子どものお弁当を作る。

子育てにおいて、“人と違うことが当たり前、それが素敵”という環境作りを大切にしており、息子をサマースクールに通わせるべく、去年もグアムを訪れた。息子の成長を感じながら、自身も意外なきっかけからグアムで大切な友人ができる。

去年、息子の誕生日に合わせてパートナーのryuchellさんもグアムにやって来た。pecoは、そのときに家族3人で遊んだ室内遊園地を再び訪れたり、2人で最後に食事をしたレストランを訪れ、そこでの思い出を振り返る。そして、空港でryuchellさんを見送った次の日に訃報を受け取ったときのことを話し始める。突然の、最愛のパートナーの死という現実に向き合うことになるも、息子の前では気丈にふるまうpecoをグアムでできた友人の言葉が救う。

pecoにとって、楽しい思い出も悲しい思い出もたくさん詰まっているグアム。今回、そのとき以来、初めて訪れることにしたのには“ある思い”があった。

『アナザースカイ』は、日本テレビ系にてよる11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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