佐藤勝利（timelesz）さらば青春の光が大好物だという名店の豚まんを再現…その腕前に森田「うちに入らないか？」

7月13日に放送された『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利（timelesz）と田中樹（SixTONES）の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ（真逆）な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。今回はお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロをゲストに招き、佐藤が手作り料理をふるまった。

過去の放送でも、ゲストを得意の手料理でもてなしてきた佐藤。事前の調査で、「551（豚まんなどを販売している関西の人気チェーン店）の豚まんが2人とも好き」と判明したことを明かすと、森田は「めちゃくちゃ好き、たしかに大阪出身やから」と発言し、東ブクロも「森田は大阪仕事あったら確実に買って帰るから」と続いた。森田は一度に４ケースほど購入することもあるという。
 
ここで佐藤が「買ってきたわけじゃなくてそれを再現します」と宣言すると、森田は「ホンマ？いける？あれ無理やと思うで」と疑いのまなざしを向けた。事前に生地の材料なども用意していた佐藤は、作業中に「料理はね、手仕事ですから」と番組初となる生地づくりでも抜群の腕前を披露。中身のタネづくりも難なくこなし「意外と僕も簡単にできるなって思います。まあシンプルですよね」と手際よく、味付けまで完成させた。
タネの味見を行った田中は「めっちゃうまいね」と一言。「記憶上この感じだわ」と、頻繁に551の豚まんを食べる自身の舌をもうならせる、佐藤の実力に感心していた。さらに「さらばの2人が、“ここの味付け違う”みたいになったとするよ、たとえばね。（でも）うまいからいける」と太鼓判を押した。

こうして完成した豚まんをさらばの2人にふるまった佐藤。森田は、豚まんを口にした瞬間に笑顔を見せ、そのおいしさを表情でアピールしながら「うちに入らないか？」とさらばの個人事務所に佐藤を勧誘。東ブクロも「すごいな君！えー！。あの後味もそっくりや！」と手が止まらない様子だった。番組のなかで、ゴシップトークなど数々のおもてなしを受けていたさらばの2人だったが、森田は「ずっとこれ食っとくだけでもよかった今日」とつぶやき、あっという間に豚まんを完食。さらに田中も「ちょっと待ってくれ！味見の時よりうまい！」とコメントした。一同大絶賛の結果に、佐藤は満足そうな笑みを浮かべていた。

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写真提供：（C）日テレ
©「あべこべ男子の待つ部屋で」製作委員会