川口春奈「 “1200℃って何度？”って感じ。非日常よね」ド肝を抜かれた驚きの光景とは

鉄鋼メーカーの新CMに出演した俳優の川口春奈。初めて目にする灼熱（しゃくねつ）の鉄に驚く一方、猛暑の夏にやりたいことを語った。

CM撮影が行われたのは広大な製鉄所。約1200℃の真っ赤な鉄を目の当たりにするなど、日常生活ではお目にかかれないシチュエーションに川口は、「“1200℃って何度？”って感じ。非日常よね」と興奮冷めやらない様子。さらに、「ただただ圧倒されましたね！こういうところで鉄が作られているんだなと初めて見てびっくりしました。すごかったよね！鉄の真っ赤なマグマみたいなのがベルトコンベアーで走ってくるところとか」と振り返った。映画やドラマで数々の非日常を演じてきた川口も、煮えたぎる鉄を前にド肝を抜かれたようだった。

コメディ、サスペンス、ラブストーリーなど器用に演じ分け、司会もこなす川口にCMで共演したお笑い芸人の友近は、「バラエティーの能力も高い方なので、楽しい空気感になるだろうなと思いながら（撮影を）やってました」とバラエティーのポテンシャルに高評価。

また、インタビューでこの夏にやりたいことを聞かれた川口。「う～ん…」と悩んだ後、「ゆっくりしたいですね。何も考えずに海に行くでもいいし、何もしない時間といいますか、リラックスできる時間とか。おいしいご飯食べたり、自分に対して良いこと、好きなことをこの夏はやれたらいいな」と間もなくやってくる夏本番を心待ちにしていた。

日本製鉄 新CM『製鉄所見学』篇、『缶が好き』篇、『ステキなクルマって』篇は現在放映中。