茨城県北茨城市 鮮度が抜群の絶品『しらす』を使った料理を味わいつくす!“しらす4色丼”に山田裕貴「最高!」とガッツポーズ
2024.7.13 19:30俳優の山田裕貴が、7月13日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔と共に、茨城県北茨城市を訪れ、『しらす』を使った料理の数々を堪能した。
今回の極上食材は『しらす』。常磐沖でとれる名人の『しらす』は、甘みが強く生臭さがないのが特徴。名人の『しらす』は、生きたまま船にあげるため鮮度は抜群だという。その味と品質は高く評価され、市場では100g800円もの値がつくという一級品。
早速、2人は『しらす4色丼』を試食。しらすの釜揚げ、生しらすの沖漬け、生しらす、しらす干しの4種類を丼に盛り付け、生卵とショウガ、ネギをトッピングしたら完成。「まず卵を割らせて頂きます」と山田は箸で黄身を割り、釜揚げしらすをいただくと「うまーい」と身体を揺らしておいしさを表現。続けて宮川も「うわーうまい」「雑味がない、甘いし、うま味しかない」と大絶賛。しらす干しを食べた山田は「最高!」とガッツポーズで喜んだ。
続いての料理は、釜揚げしらすのふわふわ食感を活かした『しらすの韓国風茶碗蒸し』。卵に塩、砂糖、ネギをいれ、鶏ガラスープと合わせ、最後にしらすをたっぷり入れたら完成。山田はアツアツをスプーンですくうと「うまい。ふわふわ」とコメント。
3品目は釜揚げしらすのアイデアレシピ『しらすのフライ』。釜揚げしらすをつぶし、ネギ、山芋、卵、コショウ、ショウガを加えてよく混ぜる。食感を残すため、さらにしらすを投入し、形成して揚げたら完成。一口食べた宮川は「うわ、うま~い」と一言。山田も「うまい!」と空を見上げると「しらすの香りがふわっと中で広がる感じ、後で入れた、しらすの食感の違いが絶妙です」と食リポ。
最後は、お酒に合う『乾杯セット』を紹介。これまで番組が取り上げた日本各地のうまい食材をつめ込んだスペシャルなお重。「最高のお重が出来ました」と登場したのは、3年連続で監修を務める京都の老舗料亭『わらびの里』の料理長・日下部羅王さん。気になるメニューは『あつぎ豚のバルサミコ煮』『賀茂なすの海老そぼろあんかけ』『名古屋コーチンと九十九里海っ子ねぎの西京焼』『十勝ハーブ牛のローストビーフわさびタルタルソースがけ』。そして最後の1品に選ばれたのが、今回の極上食材『しらす』を使った『しらすとアコヤ貝のアヒージョ』だ。
最後に宮川が「ロケやりやすかったです」と振り返ると、山田は「すごく優しくしてくれて、目ヤニついてるよとか」「ちょっとキュンとしました」と茶目っ気たっぷりに語ると、笑顔でロケを締めくくった。
『満天☆青空レストラン』乾杯セットは、2024年7月17日(水)まで抽選応募受付中!